八王子・みどり堂整骨院
足関節捻挫とは
| まず「捻挫(ねんざ)」とは日常生活やスポーツの際などに関節が無理にひねられたとき、関節周囲の組織が損傷してしまったことでおこる怪我です。 足首の関節をひねってしまったときなどに、靭帯などの組織に負担がかかり、損傷が起きてしまったものを「足関節捻挫(そくかんせつねんざ)」と呼びます。 |
| 足関節捻挫の際に損傷を受けやすい靭帯 ・前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい) |
症状
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熱感
靭帯など体の細胞組織が傷つくと炎症が広まり、足首周りが全体的に熱を持つ事があります。
腫れ(腫脹)
靭帯が部分断裂や完全断裂すると内出血するため、腫脹(腫れ)が現れます。
腫れは「くるぶし周辺」「足の甲」「アキレス腱」に発生することが多いです。
軽度な捻挫では、腫れを伴わないこともあります。
発赤
捻挫をすると上記の「腫れ」とともに、足首周り部分が赤みを帯びる場合があります。
皮下出血斑
足首周辺の筋肉や腱、靭帯からの出血があった場合、赤紫色の皮下出血斑(ひかしゅっけつはん)いわゆる「青アザ」が出現します。
損傷の度合いが強い場合は、負傷した当日や翌日に出現することが多いです。
損傷の程度が軽い場合などは、数日経過してからぼんやりと現れる場合や出現しない場合もあります。
痛み
「痛み」とひとことで言っても種類は様々です。
損傷の程度や損傷した靭帯などにより、痛みの場所や強さなども様々です。
運動時痛:
歩行時に足を地面に着地した際や、靴下をはくときに足首をひねった際に痛みを感じる場合もあります。
安静時痛:
安静にしていてもズキズキなどと表現されるような痛みを感じる場合もあります。
圧痛:
外くるぶし周辺を指で押したときに強い痛みを感じる事もあります。
どんな場面で起こるのか
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スポーツ
| サッカー、テニス、体操、陸上、野球、バドミントン、フットサル・・・。 色々なスポーツで起こります。 その中でも足首の捻挫が多いスポーツとして有名なのが「バスケットボール」「バレーボール」です。 ジャンプ後の着地の際にバランスを崩したり、他の選手の足の上に着地してしまった際、足首をひねり捻挫を発生することが多いようです。 |
日常生活動作
| 足首の捻挫はスポーツだけではなく、日常の生活でも起きます。 例えば、「階段を降りる際に、踏み外して足をひねった」「ハイヒールでの歩行中、バランスを崩してひねった」などはよくあるかと思います。 そのほかにも、膝などに痛みはある人が痛みをかばいながら不自然な歩き方をしたり、履きなれない靴などで歩行をした際など、特にひねったつもりはないのに気が付いたら足首が痛くなっていた。という経験はないでしょうか? 少しの負担でも、繰り返し負担が加わることで足関節捻挫に至ることもあります。 |
予防法(再負傷の防止)
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ウォーミングアップ
| 運動の前や長時間の歩行の前などには、下肢の筋肉のウォーミングアップ(準備運動)を行いましょう。 その場で足踏みを10秒間やるだけでも、足関節捻挫予防が期待できます。 あまり難しく考えず、できることからやってみてください。 ウォーミングアップを行い、筋肉に十分な血液を流すことで、筋肉内に酸素・栄養素が運ばれます。 筋肉が動きやすい状態を作ることも捻挫の予防になります。 |
ひざ下(下腿部)の筋肉強化
| スポーツなどで負担のかかる事が多い人は、筋肉の強化や筋肉のバランスを整えることが重要です。 下腿部の筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋・腓骨筋群)などを鍛えることが捻挫の予防につながります。 |
テーピング
| 負担のかかりやすい動作(スポーツや長距離の歩行など)を行う前に、テーピングで足関節や足首の動きに関連する筋肉を補助しておくのも良い方法です。 治療院やスポーツトレーナーといった専門家に貼ってもらうことができるのであれば言うことありませんが、ちょっと練習をすれば自分でテーピングを貼ることも可能です。 |
靴を見直す
| 靴選びもケガを防ぐために重要です。 靴が足に合っているかどうかはもちろん、使用目的に合わせた靴を選ぶようにしましょう。 |
靴選びのポイント
| ①靴底とかかとが密着するもの(サンダルのようにかかとがパタパタ浮かないもの) ②足首周りが固定されて安定感があるもの ③ヒールが高すぎないもの 捻挫を頻繁に起こす方は、靴をデザインだけで選ぶのではなく、機能性や足にフィットするかなども考慮し慎重に行ってください。 |
痛めてしまった時の対処法
| 万一、日常生活やスポーツ中に足首を捻ってしまった時には、応急処置(RICE処置)を行いましょう。 適切な応急処置を行うことで、怪我の悪化を最小限にとどめたり、怪我からの早期回復にもつながります。 |
| 詳しい応急処置(RICE処置)の方法は 上のボタンをクリックしてください。 |
当院での施術法
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| 手技療法 ・ 超音波治療器 ・ 干渉波治療器 ・ 冷罨法(アイスパック) ・ 温罨法(ホットパック) ・ スラッキング ・ 包帯固定 ・ テーピング固定 ・ テーピング指導 ・ ストレッチ指導 ・ 筋トレ指導 ※ 怪我の程度、体の状態などに合わせて、上記の施術法を組み合わせて行い早期回復を目指します。 |
みどり堂整骨院の施術の進め方
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①炎症を落ち着かせましょう。
| まずは無理にほぐしたりはせずに、「腫れ」や「熱感」が減少すまでアイシング(冷罨法)と超音波治療器を中心にアプローチしていきます。 電療(干渉波治療器)も痛みが半減するまでは弱めで行います。損傷の度合い等によってはテーピングなどで固定を行う場合もあります。 |
②周りの筋肉を緩めましょう。
| 痛みが減少し、腫れや熱感が落ち着いてきたら、周辺の筋肉から徐々にほぐしていきます。この時期に「ホットパック(温罨法)」も開始します。 筋肉をゆるめたり温めていくことで血行を改善し回復を促します。 |
③少しずつ負荷を加えてきましょう。
| 「気を付けていれば痛みはでない!」というところまできたら、少しずつ日常生活動作に戻していきます。 このくらいの時期にストレッチ指導を行います。筋緊張が残っている筋肉を見つけて、身体に合わせてたストレッチ法をご指導いたします。 |
④予防・仕上げ
| 普段通りの生活に戻せてきたら、再発を予防するために筋トレ指導をします。 怪我による痛みを取り除くだけではなく、ある程度の負荷が加わってもすぐに痛めてしまわないような状態を目指します。 わずかな筋肉の緊張なども見落とさず、しっかりと最後まで(元通りの状態になるまで)施術を行いましょう。 |
※上記は一例です。 怪我をされた方のお体の状態に合わせて施術の内容を調整いたしております。
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- 投稿日 2018-11-06 (火)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
高速道路の料金所手前 渋滞の末尾
交通事故の状況: 高速道路の料金所の手前で渋滞が発生しており、その渋滞の末尾で停車中に後方から大型のトラックが追突。ご自身の乗っていた小型の乗用車は衝撃で飛ばされて横転、大破した。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 診断名: 旅行先で運ばれた救急対応の病院だったので、 後日 改めて八王子市内の病院(整形外科)に転院 |
病院での治療開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影による検査。(異常なし) 整形外科での診断名: 治療: 薬物療法・運動療法 |
整骨院での施術開始
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: 施術法: |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 頚肩部の疼痛、上腕部の疼痛、胸部の疼痛などはかなり軽減し、日常生活で支障のない所まで改善。腰部の疼痛は減少するも 痛みの度合いは10段階で5くらい残存した状態で「症状固定」、治療は終了となりました。
指導: 頚部のストレッチ、肩部のストレッチ、腰部のストレッチなどご指導させていただき、施術終了後も継続していただくようご説明をさせていただきました。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 非常に大きな交通事故で、現場に急行した警察官が車の壊れ方や状況から見て「乗車していた人は、生きていないと思った」と言われたそうです。 それほど大きな事故であったのですが、入院することなく通院で治療をできたことが奇跡的な事です。 しかし、体に加わった負担はかなり大きく、腰部の疼痛を残存したまま施術を終了。 病院のリハビリの先生もかなり頑張っていてくれていたようですし、当院へも真面目にご通院いただいておりましたし、ご自宅でのストレッチや筋トレもしっかりと行ってくれていました。 最終的に腰痛が残った状態で終了をする形になってしまったのはとても残念ではありますが、最善の対応をして頂けていたと思います。 もし、ご自身で体操などを行っていなかったらもっと強い痛みを残していたのかもしれません。 今後は残った痛みに対して後遺障害認定を申請するとの事でした。 後遺障害が認定された場合でも、非該当となってしまった場合でも、残ってしまった腰痛が少しでも軽減していくようにご自身で行って頂いておりましたストレッチや筋トレ、体操は是非ご継続ください。 また、一か月に1~2回位は身体のメンテナンスに継続してご通院されるとの事でしたので、腰痛に限らずお体の状態がより良い状態になるようにお手伝いさせていただきますね。 |
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- 投稿日 2018-09-11 (火)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
交通事故の状況: ・後方から追突したトラックは時速50~70km/h程度。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — レントゲン撮影(骨折など骨の異常は無いとの事) |
病院での治療開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影による検査。(異常なし) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫(むち打ち) 治療: ・薬物療法(湿布など) |
整骨院での施術開始
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の強い痛み 施術法: ・手技療法 などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 「首の痛み」「腰の痛み」「筋肉のハリ感」「首の重だるさ」など、日常生活動作では不調を感じることはなくなった。 初検当初にかなり強くあった筋肉の緊張は軽減、安定した。 頚肩部や腰部の筋肉を押すと、痛みを感じていたが、押しても痛みが出なくなり安定した。 施術終了。 指導: 頚部のストレッチ・腰部のストレッチなどは、継続していただくよう指導 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 高速道路での交通事故。後方から追突してきた車(トラック)の衝突速度が速く、衝撃も大きく、お体へもかなりのダメージだったのではないかと思います。 初検当初は広範囲にわたり強い痛みを訴えてらっしゃいました。とくに「むち打ち」による頚肩部の痛みはとても強く、日常生活や仕事にもかなり支障が出てつらい思いをされたのではないかと思います。怪我の程度は決して軽いものではなかったのですが、回復は当方の予想を上回り、順調に回復をしていきました。 予想以上の回復をしたのは・・・ ・事故後、病院での治療、整骨院での施術が速やかに開始できた点 などなど、患者様がとてもまじめに頑張ってくれたことが大きかったのだと思います。 交通事故の施術に限った事ではないですが、お体の状態をチェックして、最も合った施術法をチョイス。 施術後の反応を見ながら、さらに施術内容を調整し、その方の体に合った施術を行い当院のスタッフ一同、協力をしながら一日も早い回復を目指すのです。 でも、私たちがどんなに頑張っても患者様の協力が得られない場合、思ったよりも良い結果が出なかったりもします。 今回のケースは、患者様が治るために努力を惜しまなかった点と、病院での治療、整骨院での施術の相乗効果が発揮され、とても良い結果につながったのだと思います。 自賠責保険での交通事故治療を終えられた後も、「体のケアー」「仕事などの疲労解消」「スポーツで緊張した筋肉のメンテナンス」などで、1か月に1度くらいは通われるとの事でした。今後もお体のお手入れ、お手伝いさせていただきますね |
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- 投稿日 2018-09-11 (火)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
交通事故の状況: |
交通事故 無料相談
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| — みどり堂整骨院 交通事故相談 実施 — ・病院(整形外科)への通院について |
病院での治療開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫(ムチウチ) 治療: 薬物療法 ・消炎鎮痛薬(湿布剤) |
整骨院での施術開始
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首から左肩の痛み 施術法: ・手技療法 など身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 受傷当初より訴えておられた「首の痛み」「肩の痛み」「腰痛」「腰の違和感」ともに改善。 頚肩部、腰部の疼痛、違和感ともに消失し、今まで通りの生活ができるようになったのを確認し施術終了。 整形外科へも受診し医師に完治(治癒)を確認していただいたとの事。 指導: ・首から肩にかけてのストレッチ 指導 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 初検当初は、頚肩部を中心にとても強い痛みと不快感を訴えてらっしゃいました。 大型スーパーの駐車場内での交通事故で、双方ともスピードがあまり出ていなかったため、痛みは強く出たもののあまり長期化せずに完治を迎えられてよかったです。 今回の事故の検査で、腰椎分離症が見つかりました。(現在のところは腰椎の位置は概ね正常で、すべり症はみられないとの事。)今回の事故で発生したものではないとのことです。 交通事故に遭ってしまった事は、運が良かったとは言えないのですが、腰椎分離症が悪化していない状態で見つかったのは、考え方によっては「とても運が良かった」とも言えます。 当院でご説明させていただいた「筋肉トレーニング」や「ストレッチ」などを交通事故治療後も続けていただき、分離症を悪化させないように、すべり症を発生させないように予防も心がけていただきたいと思います。 |
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- 投稿日 2018-09-11 (火)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
交通事故の状況: |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 整形外科での診断名: 治療: ・薬物療法(湿布薬) |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・右肩の痛み ※天気の悪い時には左大腿部、左下腿部の疼痛が増悪する 施術法: ・手技療法 など身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 右頚肩部、左大腿部、左下腿部ともに疼痛・違和感が消失。 日常生活での負荷をかけても、痛みや不快感が出なくなった。 初検当初にあった、負傷部および周辺部の筋緊張の軽減を確認し施術終了とした。 指導: 初検当初から施術の中盤まで、天候(気圧・気温)に左右され、日によっては強い痛みを伴うことが多くありました。 施術終了後も暫くは患部を冷やさぬように注意いたしました。 身体の柔軟性がもともと低く、体の硬さが目立つので、今後もストレッチを続けていただくよう指導いたしました。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 今回の怪我の原因はとしては大きく分けて「2つ」ダメージが加わった事による怪我でした。 1.自動車と衝突した際の怪我(左大腿部打撲・左下腿部打撲) 2.転倒による怪我(右肩部挫傷) 特に右肩から右上腕部の痛みが非常に強く、睡眠の妨げとなる疼痛(夜間痛)もかなり長期間にわたり出現し、日常生活にもかなり支障をきたしていたかと思います。 非常に真面目な性格の方で、整形外科への通院や、みどり堂整骨院への通院も真面目に行って頂けたことで、確実に疼痛を軽減し、筋肉の緊張を緩和させることができました。 最終的には交通事故以前の状態まで戻せたのではないかと思います。 施術は暖かくなってきた季節(5月)で、終了を迎えましたが、翌冬の寒さで痛みが再び出てしまわないように、施術終了後もストレッチの実施をご指導させていただきました。 とても几帳面な方でしたので、施術終了後もきっとストレッチを実施してくれることと思います。 |
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- 投稿日 2018-09-11 (火)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
交通事故の状況:
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治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影(骨には異常なし) 腰椎のMRI検査(腰椎椎間板ヘルニア) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫 ※椎間板ヘルニアに関しては、事故前からあったもので、事故により発生したものではないとの事 治療: 薬物療法 ※お仕事の都合により、整形外科の診察時間に間に合わない為、整形外科への通院は1か月に1~2回程度が限度との事。 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の痛み 施術法: ・手技療法 などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 頚部痛、右肩痛、腰痛ともに消失。 日常生活における動作や姿勢でも疼痛・運動痛を伴わないことを確認 筋緊張の軽減、受傷当初にあった圧痛の消失を確認。 交通事故に遭う前の状態と同等の状態にまで回復し施術を終了。
指導: ・事故の前から腰痛もあり、今回の事故をきっかけに椎間板ヘルニアも見つかったので、日常生活の中で腰部に負担をかけるような動作、負担のかかる姿勢などを避けるように指導。 ・今後、腰痛の発生頻度を下げるために、腹筋の強化(腹筋の筋力トレーニング)を指導 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 今回の交通事故の検査で、腰部の椎間板ヘルニアが見つかりました。今回の交通事故により発生したものではなく、事故以前からおそらくあったであろうとの事。 初検当初に訴えていた疼痛はあまり強くはないようでしたが、もともとあった椎間板ヘルニアなども影響もあってか腰部を中心に筋肉の緊張が強く、疼痛の軽減が思ったより進まず心配をしておりました。 中盤より実施した「超音波療法」と、筋肉の緊張を落ち着かせたのちに実施した「骨盤調整」が非常に良い反応をしてくれ、疼痛の軽減、筋緊張の緩和などもスムーズに進むようになりました。 交通事故で身体にどの様な力が加わったのか? 今回は、慢性的に硬くなっていた腰部の筋肉に、交通事故の大きな力が加わった事で、より治りにくい環境が作られてしまっていたのかもしれませんね。 ほぼ予定通りの期日で、施術の終了を迎えることができてよかったです。 事故のお怪我が完治した後も、腰部を中心とした関節の柔軟性向上や、筋力アップを行い少しでも良い健康状態が保てるように工夫をしてくださいね。 |
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- 投稿日 2018-09-10 (月)
交通事故の発生状況
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) MRI検査(異常なし) ※ レントゲンなどでは大きな異常がなかったため、そのまま整形外科に行き施術を開始 |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 (事故の当日より通院開始)— 整形外科での検査: MRI検査(頭部・脳に異常なし) レントゲン撮影(骨には異常なし) 整形外科での診断名: 治療: ※大きな怪我で痛みもかなり強く出ていた為、整形外科の医師から治療を高頻度で行うよう指導。 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の痛み 施術法: ・手技療法 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 初検時と比べてかなり疼痛の軽減、手に出ていた痺れは改善ができましたが、頚部には時々刺すような痛みを残存。同じ姿勢が長く続いたときには腰部に痛みと重だるさを残存。 完全には疼痛取り切れず、整形外科の医師により症状固定という形で施術終了。 後遺障害の申請を行うとの事。 指導: 症状固定(施術の終了)後も、ご指導させて頂いた「ストレッチ」や「筋力トレーニング」を引き続き実施していただくように指導いたしました。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 今回の事故は、悪条件がかなり重なりお体にかなり強いダメージが加わってしまいました。特に頚部の症状(ムチウチ症)が強く、痛みや痺れ、関節の可動域も悪くかなり辛い思いをされたかと思います。 初検当初より後遺障害を意識しておかなければならない程で、整形外科へも頻繁に通院をご指導させていただき、整形外科ならびに当院へも細かく足を運んでいただきました。 残念ながら、痛みを残した状態での終了(症状固定)となってしまいましたが、初検当初に予想していたお体の状態よりも かなり回復させることができたかと思います。 「みどり堂整骨院に通ってよかった」とのありがたいお言葉も頂戴しましたが、私たちの施術内容よりも患者様が整形外科に地道に治療を受診し、当院での施術に真面目に通い、ご自宅でもストレッチや体操などをしっかりと実施していただけた事が、当初の予想を上回る回復につながったのだと思います。 症状固定とは・・・「これ以上は症状の改善が見込めない状態」を意味する言葉です。 是非、治療終了後も諦めずに、お体のケアーを根気よく続けてください。 症状固定に伴い自賠責保険による施術は終了となりますが、当院でお役に立てることもまだ有るかと思います。 痛みや不快感などが続くようであれば、お気軽にご相談ください。 |
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- 投稿日 2018-09-10 (月)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 — 事故の場所: 八王子市内。 細い路地。 交通事故の状況: 狭い路地を歩行中に、前方から来た車にぶつけられてしまった交通事故。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 病院(救急対応)での診断名: ・右肋骨捻挫 後日、改めて整形外科を受診するように指示をされたとのこと。 |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影(骨には異常なし) 整形外科での診断名: 治療: |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: 施術法: |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — かなり早い段階で左肘から指先へのしびれは軽快。 その後、その他の痛み(頚部痛・右肩痛・右背部痛・左肘痛)も軽快。
— 指導など — 交通事故でダメージを受けた筋肉へのストレッチは、施術終了後も(痛みを感じなくても)しばらく続けていただくように指導。 重量物の運搬など肩や肘に負担のなるような動作もしばらくは控えていただくようにご指導。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 「歩行者と車」という交通事故だったので、お体に直接ダメージを受けてしまい、初検当初はかなりの痛みを伴っておりましたが、衝突した際の車のスピードが遅かったこともあり、想像よりは痛みは長引かず、回復も早かったように感じます。 また、非常にお忙しい中、時間を割いてご通院いただけた事や、生活の中での体に負担のかかる動作を減らしていただけた事も疼痛の早期回復につながったのだと思います。 当院の施術でも様々な施術を行いましたが、その中でも「手技療法」「微弱電流療法」がお体に合っていたのか、特に良い反応が見られました。 受傷直後はご指導をさせていただいた「アイシング」をご自宅でも真面目に行っていただけた事。事故治療の中盤から後半戦でも、ご指導をさせていただいた「ストレッチ」をご自宅でも真面目に実施していただけた事が早期回復につながったのだと思います。 私たちも一日も早く痛みを取り除けるように、スタッフ一同力を合わせて施術にあたるのですが、患者様がご自身でもアイシングやストレッチなど、ご協力いただけるとより早期回復につながるのだと思います。 初検時にお話をした施術期間よりも、かなり早く施術を終えることができ、とてもよかったと思います。 施術終了後も、ストレッチはしばらく続けてくださいね。 |
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- 投稿日 2018-09-08 (土)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 — 事故の場所: 八王子市内。 急勾配の坂道(上り坂)。
交通事故の状況: 急な上り坂で停車中、勢いよくバックしてきた車に前方をぶつけられてしまった交通事故。
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治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院開始 — 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫 転院: 病院の診療時間と患者様の予定が合わず、定期的な通院が困難。 別の整形外科に転院。 |
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| — 2院目の病院(整形外科) 通院開始 — レントゲン撮影(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫 治療: 薬物療法(湿布薬、鎮痛剤) |
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| — みどり堂整骨院 交通事故無料相談 実施 — ・痛みが思ったより改善しないことによる不安 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の痛み 施術法: ・筋肉の手もみ療法(手技療法) など体の状態に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 初検当初に訴えていた、首の痛み、背中の痛み、腰の痛みは消失し施術終了を迎えることができました。 指導: お仕事柄、重い荷物の運搬などがあるようなので、痛みが無くなってからも暫くの間は、気を付けながら行っていただく事。 お仕事前の準備体操、お仕事後のストレッチを暫く続けていただく事。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 非常にお仕事がお忙しい方で、なかなか通院ができない点。お仕事も重量物の運搬など負担のかかる作業が多い点。などマイナス要素も多く施術を開始した当初はなかなか痛みが減少せずに苦労しました。 お体の状態も、筋肉の緊張が強く、軽めに押圧をするだけでも非常に強い痛みを感じてしまい、慎重に慎重を重ねる施術を実施いたしました。色々な施術法の中で特に良い反応を示したのが「超音波」「リンパ調整」。 また、お忙しいながらにお仕事の都合をつけていただき、頑張って通院されたことも良い結果につながったのだと思います。 最終的には、痛みや違和感が完全に無くなる所まで持っていけましたが、これからもお仕事などでお体に負担のかかる事が多いとは思いますので、お家でやっていただくためにご指導させていただきました「ストレッチ」などは引き続き行っていただきたいと思います。 |
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- 投稿日 2018-09-06 (木)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 — 事故の場所: 八王子市内の一般道。
交通事故の状況: 交差点、列の先頭で赤信号停車中、後方から大きめのトラックに後方から追突された交通事故。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 病院(救急対応)での診断名: ・頚部捻挫 ・頭部打撲 |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 (事故の翌日より通院開始)— 整形外科での検査: MRI検査(頭部・脳に異常なし) レントゲン撮影(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫 ・腰椎捻挫 ・左膝打撲 治療: 薬物療法 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 (事故の2日後より、通院開始) — ※ 整形外科と併行して通院 症状: ・首の痛み ・両肩の痛み ・手のしびれ(特に薬指~小指) ・背中の痛み ・腰の痛み ・左膝痛 ・頭痛 ・めまい ・太ももの打撲 施術法: ・手技療法 ・超音波療法 ・微弱電流療法 ・干渉波治療器(電療) ・アクティベーター(頸椎調整) などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 痛みはほぼ消失し、日常生活に支障のないところまでは回復したと思います。 ただ、気候などの条件によっては軽度の違和感と、めまいを残存しており、自賠責保険での施術を終了後も、しばらくの間、通常施術を続けながら経過観察。 通常施術を数週間受けていただいき、違和感・眩暈ともに出現しなくなった為、施術を終了といたしました。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 事故もかなり大きな事故で車の損傷も激しかった様ですので、お身体にもかなりの衝撃が加わったのだと推測されます。 通院を開始当初は、首、肩、腰、腕、足。かなり広範囲に痛みを訴えていらっしゃいました。また、お体の状況からして痛みの程度もかなり強く日常生活にかなりの支障があったと思います。 患者様の勤勉な性格の持ち主だった事が幸いし、非常にまじめに整形外科ならびに当院に通院をしていただく事が出来ました。 また、日曜日に行っている整体施術も受けていただくなど熱心に施術を続けていただけた事。 日常生活動作での注意点や避けていただきたい動作、行っていただきたいストレッチなど、当方からご指示させていただいた内容を遂行していただけた事などが、かなりひどい状態からの回復につながったのだと思います。 より一層、お体の状態を安定させていただくために、ご指導させていただいたストレッチや筋トレを、これからもぜひ続けていただきたいと思います。 |
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- 投稿日 2018-09-06 (木)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 — 事故の場所: 西八王子駅近くのスーパーマーケットの駐車場
交通事故の状況: 駐車場内で停車中(エンジンも停止)に、前方に駐車していた車が出庫の際に勢いよくバックをして、患者様の車の前方に衝突した。 |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頸椎捻挫 治療: 薬物療法(湿布薬、鎮痛剤) |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の痛み(むち打ち症) ・肩の痛み、肩甲骨周辺の痛み ・長時間の同じ姿勢で辛く感じる(首の痛みが増悪する) 施術法: ・手技療法 ・干渉波治療器(電療) ・ホットパック(温罨法) ・ソーマダイン(微弱電流療法) ・アクティベーターメソッド(骨格調整:頸椎調整) などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 受傷当初からの頚部の痛みは、完全に痛みがなくなったことを確認し施術終了。 同時に出ていた肩の痛みに関しても、違和感も残すことなく終了。 指導: 施術終了後も頚肩部の筋肉の柔軟性をさらに向上できるようにストレッチを指導。 仕事や日常生活で筋肉のバランスが偏っている傾向があり、日常的に運動を行うよう指導。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 停車中(車のエンジンも停止中)に、発生した事故。バックで進んできた車に追突された場合、スピードが遅く怪我も軽度になることが多いのですが、今回の事故では車の損傷程度も大きく、かなりの速度で追突したとのことでした。 これから運転をしようと準備をして、シートベルトが装着されていた状態での衝突だった事は不幸中の幸いでした。 シートベルトを装着していない状態だったなら、頚部捻挫だけではなく打撲などを伴っていたかもしれません。 今回は負傷部位としては頚部捻挫のみではありましたが、痛みの範囲としては頚部、両肩部、肩甲骨部、非常に広範囲に疼痛伴っておりました。衝突時の衝撃がかなり強かったためか筋肉の緊張がとても強く骨のゆがみもかなり目立ちました。 ただ、整形外科にも定期的に通院をしていただき、当院にもまじめに通院。ご自宅や職場で負担になる動作などを避けていただく等、患者様が非常に熱心に治療や負担軽減に取り組んでいただけたので、最終的には負傷部の疼痛や違和感、不快感などを取り除いて終了を迎えることができました。 交通事故の怪我の程度は「衝突した方向(角度)」「座席の位置」「追突スピード」「車体の重量差」「シートベルトの有無」・・・色々な条件により怪我の程度も変わったりします。 また、同じ程度の怪我であっても「治療をまじめに行ったか?」「適切な治療が行われたか?」「日常生活や就労中に、体に負担をかけないように注意したか?」・・・ 事故の後の対応次第で治り方にもかなりの差が出ます。 まずは、交通事故が起きないように十分に注意をして頂きたいですが、今回の事故のような「気を付けようのない事故」も発生してしまいます。 起こってしまった怪我は、しっかりと治療に専念していただき、早期回復を目指してくださいね。 「病院えらび」「整骨院えらび」について 「ご自宅や職場から通院しやすい」という通いやすさの条件も重要ですが、「丁寧に体の状態をみてくれる」「自分の体に合わせて施術を行ってくれる」などを様々な条件を吟味しましょう。 皆さまのおうちの近くにも交通事故に対応できる、からだの事を本気で考えてくれる整形外科のお医者さんや、接骨、整骨の先生がきっといると思います。 八王子、西八王子周辺でご通院をご検討の方は、みどり堂整骨院にご相談ください。 皆さまのお役に立てることが、きっとあると思いますよ。 |
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- 投稿日 2018-09-06 (木)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
八王子市内の一般道(T字路付近)
交通事故の状況: バイク(原付自転車)で優先道路を走行中、一時停止の看板を見落としてしまった車が左側の路地より出てきて衝突。 患者様の乗ったバイクは右側に転倒し負傷した。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — 首のレントゲン撮影 腰のレントゲン撮影 (首も腰も、骨には異常なし) |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頚椎捻挫 ・左肩関節打撲 ・腰臀部打撲 ・中手指関節捻挫 ・左下腿部打撲傷 治療: 薬物療法 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・肩の痛み(特に左肩の痛みが強い) ・お尻が痛くて座れない ・手の指の曲げ伸ばしが痛くてできない。 ・左下腿部皮下出血斑 施術法: ・手技療法 ・包帯による圧迫固定(左下腿部) ・テーピング(キネシオテープ) ・超音波療法 ・干渉波治療器(電療) ・アイスパック(冷罨法) ・ホットパック(温罨法) ・アクティベーター(頚椎調整、骨盤調整) などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 頚部、肩部の痛み(下を向くと頚肩部に痛みが出る)は、長期にわたり残存しておりましたが最終的には消失。 事故当初に有った疼痛などの自覚症状は、完全に消失いたしました。
筋肉の緊張もかなり安定し、手指の関節の動きも正常可動範囲まで回復。 自覚症状などを残すことなく、施術を終了することができました。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| バイクの事故で追突による衝撃だけでなく、転倒による捻挫や打撲もあり、事故当初は生活にかなりの支障があったかと思います。
整形外科と当院に併行通院して頂き、早期回復のお手伝いをさせて頂いたきました。
下腿部は打撲に伴う皮下出血斑(内出血)もかなり目立っており、患者様が女性という事もありあとが残るなどのご心配もされたのではないかと思います。
患者様にはRICE処置など、ご自身でできるケアも丁寧に行っていただけたという事。 治療中盤にご指導をさせて頂いた、ストレッチや体操を真面目に実施していただいた事。 など、患者様のご協力を得られたこともあり、痛みも比較的早く軽減。 下腿部の皮下出血斑や腫脹も思っていたよりも早く回復。あとを残すようなこともありませんでした。
今回の事故治療に限らず、ストレッチや筋トレを続けて頂き、運動を生活習慣にて頂けるとより良いと思います。 |
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- 投稿日 2018-08-17 (金)
交通事故の発生状況
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| — 事故の状況 —
八王子市内の一般道(T字路付近)
交通事故の状況: 自転車で車道を走行中、対向車線を走ってきた車が患者様の運転する自転車に気付かず右折。 自転車の右側より衝突し、自転車ごと左側に飛ばされる形で転倒し負傷した。 |
救急車で病院に搬送
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| — 救急車で病院に搬送 — 頭部のCT検査 膝のMRI検査 右肩のMRI検査 など その他、脳外科、眼科を受診。 診断名: ・脳震盪 ・右頬部打撲、擦過傷 ・頚椎捻挫 ・左膝打撲 ・右肩打撲挫創 そのまま搬送先の病院へ入院。1週間後退院。 |
治療(施術)の開始
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| — 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・右頬部打撲 ・頚椎捻挫 ・左膝打撲 ・右肩打撲挫創 治療: 薬物療法 |
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| — みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・首の痛み ・右肩の痛み ・左膝の痛み ・左太ももの一部に、感覚の鈍さ ・右腕をあげた際に右鎖骨周辺に違和感 ・階段の上りの時、体重が乗ると左膝が痛い 施術法: ・手技療法 ・超音波 ・スラッキング療法 ・干渉波治療器(電療) ・ホットパック(温罨法) ・アクティベーター(膝関節調整、骨盤調整) ・ソーマダイン(微弱電流療法) などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
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| — 施術終了 — 負傷部の疼痛はかなり軽減。少しずつ左太ももの知覚も戻ってきているとのこと。 少しずつ負傷部周辺の筋肉、関節を動かしていくこと。 違和感を感じる動作は極力避けること。 身体をあまり冷やさないようにすることなどを指導し終了。 |
みどり堂整骨院からの一言
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| 自転車での事故という事もあり、お怪我の程度がかなりひどく、1週間の入院が必要なほど体へのダメージは大きかったのだと思います。 病院を退院後、整形外科と併行通院し、早期回復のお手伝いをさせて頂いたきました。 頚肩部の痛み、膝部の痛みに関しては、予想よりも早く軽減しましたが、左大腿部を触れた際の感覚(触圧覚)が鈍く感じてしまう症状が、かなり長期的に残存を訴えておりました。病院でのMRIなどの検査でも明確な以上は見つからず、心配をしておりました。 最終的に症状をかなり軽減することはできたのですが、わずかに違和感を残し(完全に取り除くことができず)症状固定(治療終了)となりました。 治療が終了した後も、あきらめずにストレッチや、筋トレを続けて頂くようにご指導させていただきました。 *自賠責保険的には症状固定(施術終了)となったあとも、ストレッチや筋トレを根気よく行うことで、症状が軽減する方も少なくありません。 残った症状が生活に支障のない程度の場合、ストレッチや筋トレをさぼりがちになったり、やめてしまったりする方が多いですが、わずかでも違和感があるのであれば根気よく続けて頂きたいと思います。 |
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- 投稿日 2018-07-31 (火)
2018.07.16. 「ファンクショナルカッピング」のセミナーに行ってきました
参加者:
みどり堂整骨院
スタッフ 長尾(柔道整復師)
スタッフ 小俣(柔道整復師)
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| 今回はファイテン株式会社さん主催によるGASA様の「ファンクショナルカッピング講習会」の技術を学ぶために八丁堀まで行ってきました。 ここ最近急な雨が降ったり、天気が崩れるようなことがありましたが、この日は運よく晴れていました。ただ、八王子から八丁堀までが遠く、行くまでが大変でした… 私たちスタッフが参加する講習会は、ほとんどの場合都心部で行われることが多いため行き帰りが遠くいまだになれません。 |
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| 今回使った器具はこちらです。このシリコンカップを使った施術法(FCM)ファンクショナルカッピングメゾットと言います。 このFCMは開発されてからまだ2年ほどしか経っていないそうで、まだまだ歴史は浅いですが、既に世界的に有名なプロのスポーツ選手から指示されている施術療法です。 一般的な筋膜リリースと目的は同じですが少し考え方が違い、ストレッチのように筋肉を伸ばすのではなく、シリコンカップで皮膚を吸い上げ筋膜を剥がしていくことで関節の動きを良くしたり、コリをとっていく施術法です!! |
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| 上の写真は、当院のスタッフ小俣が実際にカッピングを体験しているところです。 シリコンカップにも大・中・小と三つ大きさがあります。 この写真は小サイズが写っていませんが、体の部位によってサイズを選ぶことが出来ます。 |
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| 同じ講習会に参加していた方をモデルに、実際のカッピング施術の一連の流れを行っていただきました。 ピンポイントで狙いたい筋肉をほぐしていくものなので筋肉の走行や動作の把握、細かく分析することが必要です。 私たちは普段の施術で患者様の身体に触れ、手技をしているのですが、物を使いながらほぐしていく手法は新鮮味があっていい勉強になりました。 |
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| プロのスポーツ選手など多くの方に注目されているファンクショナルカッピングのセミナーを受講できたことは貴重な体験でした。FCMが開発されてまだ歴史は浅いですが、この先みなさんにもFCMという言葉が広がるかもしれません。 世の中にはたくさんのセミナーがあります。すべてのセミナーを受講することは難しいですが、できるだけ多くのセミナーに参加して得た知識や技術を患者様にご提供できるよう日々勉強していきます。 |
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| 今回はファンクショナルカッピングの講習会と共にストレッチの講習も受けました。 みどり堂でも一つ一つピンポイントで筋肉を伸ばせるようなストレッチ法をオリジナルのリーフレットと共に提供していますが、世の中には色んなストレッチや理論の違いがあるので今回の講習会もとても勉強になりました。またファンクショナルカッピングと似たものとして、当院にも吸玉(すいだま)という治療法があります。この施術は、日曜日の整体施術のみとなりますので、興味があれば整体の予約を取り体験してみてください。 |
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- 投稿日 2018-07-30 (月)
2018.7.20 みどり堂整骨院の 夏季休暇のお知らせ
みどり堂整骨院の2018年の夏季休暇は
8月11日土曜日 ~ 8月15日水曜日まで
5日間、お休みさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
※
大型連休の時などは、普段お車を運転しない方もレンタカーなどを使い運転される機会も多くなります。
また、車でのお出かけなど普段走り慣れた道以外の運転も多くなります。
夏休み期間の交通事故は、普段よりも増加する傾向があるように感じます。
暑かったり、渋滞していたりとイライラすることも多いとは思いますが、
くれぐれも事故の無いように、充分お気をつけ下さい。
当院のお休みの日でも「交通事故の無料相談」は、
日付や時間帯によってはお受けできる場合もございます。
交通事故に遭われた場合などで、無料相談をご希望の場合は、お電話ください。
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- 投稿日 2018-07-20 (金)
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| みなさん地震対策していますか? 今後30年以内に南関東域(首都直下地震)でM7クラスの地震が発生する確率が約70%もあるといわれています。 大きな地震がいつ来てもおかしくない状況にあるわけです。もしもの時、大きな地震などでも、利用されている方やスタッフがケガなどをせず安全に避難ができる「安全な整骨院」となれるように様々な備えや対策をしております。当院が行っている対策の内のいくつかをご紹介いたします。 |
1 : ガラスの飛散防止対策
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| 当院の窓ガラスや照明設備は、割れて飛散しないような対策がされています。 蛍光管タイプの照明設備の場合、地震などで大きな力が加わると蛍光管が割れて、ガラスが飛散する場合があります。 避難経路にガラス片が散乱するととても危険です。
多くの場合、整骨院や整体院の入口で靴を脱いでスリッパに履き替えます。 蛍光灯が割れてガラス片が床やベッド上に飛散。夜間で停電が起これば室内は真っ暗。自分のスリッパの位置もわかりません。
当院は以前より対策を行っております。 自動ドアや待合室のガラスもガラス内にワイヤーの入った「網入りガラス」を採用。 ガラス飛散の心配がないので、万一の際に安全に避難できるよう対策が施されています。 |
2 : 非常灯の設置
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| テストで院内の照明をOFFにしてみました。上の写真は非常灯が自動点灯した状態です。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、寝室の常夜灯なんかよりもかなり明るいです。 懐中電灯などがなくても、歩くのには困らない程度の明るさがあります。バッテリー内蔵の非常用電灯が待合室に2個・施術室に4個・受付に2個・スタッフルームに1個。 院内に合計9個、設置してあります。 もしも夜間に停電が起きてしまい真っ暗になってしまったとしても、治療中の電極の取り外しや避難・誘導を安全に行うことが出来るようになっております。 |
3 : 食料の備蓄
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| 賞味期限の点検の際に、長尾先生にもご出演いただき、非常食を並べて写真を撮りました。 地震に限らず、なんらかの災害で帰宅ができなくなった患者様やスタッフ用に食料(乾パン)やお水などを備蓄しております。 |
自然災害はいつ起こるのかわかりません。
みどり堂整骨院では「もしも」の時の備えをし、安全な環境で 安心して施術を受けてもらえるように対策をしております。
みなさんもご自宅にある避難用具や懐中電灯を確認するなど、もしもの時の対策を今一度見直してみてはいかがでしょうか。
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- 投稿日 2018-07-14 (土)
手技療法年鑑
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| 2003年度版 手技療法年鑑 (月刊手技療法 別冊) 発行:2003年1月1日 出版:たにぐち書店 手で癒す大辞典!!
・あん摩 ・マッサージ ・指圧 ・カイロプラクティック ・整体 ・オステオパシー ・推拿 ・療術 ・リフレクソロジー ・アロマテラピー 手技療法のすべてを網羅
付録 ・各種手技療法の法的解釈について ・各団体名簿 ・鍼灸専門学校ガイド ・手技療法関連書籍ガイド |
2003年に出版された本です。
各種療法の専門学校などを紹介した書籍です。
この本は国立国会図書館(東京本館)にも並べられているそうです。
当時、整体の専門学校で講師をさせて頂いていた時の記事。
学院長の職を仰せつかっていた頃の写真です。
まだ20代前半。 まだ痩せていましたねー ^^;

通信機器メーカーの技術者だった私が、サラリーマンを辞めて整体の専門学校に入学。
とにかく無我夢中で勉強、練習に昼夜を問わず猛特訓をしていた時に、母校の理事長に拾っていただき、本物の技術を一から叩き込んでいただきました。
乾いたスポンジと同じで、一番初めに学ぶ技術が治療家としての基本の技術になると言っても過言ではありません。 一番初めに癖のある技術を吸収してしまうと、後で修正するのが大変です。 私の場合は運よく一流の先生の下で修行することができました。
右も左もわからぬクソガキを、時には厳しく、時には優しくご指導を頂きました師匠、兄弟子に心から感謝です。
今でも師匠の方角には、足を向けて寝れません。
掲載された記事です。
一部抜粋をしたのですが、それでもとても長いです。
それでも読みたい! って人だけお読みください。
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■整体・カイロ・指圧の有機的統一
年鑑には初登場だが、ユニオン整体専門学院の歴史は古い。
自由学園に近い、緑に包まれた閑静な住宅街の一角に、同学院はある。
昭和40年、設立当初からこの地にあって、1200~1300名もの卒業生を世に送り出してきた。
平成元年に専門学院に改組し、現在は自社ビル40坪(132平米)で指導している。
田中秀宜理事長の修業時代、むろん学校などというものはなかった。
一種の徒弟制度の中で、師の技術を見よう見まねで覚えていくのが療術の世界だった。
田中理事長がこうした風潮に抗して同学院を立ち上げた背景には、
「せっかく縁あってこの時代、この社会に生まれた以上、
自分が習得したものをわが身ひとつに留め置くことなく、
世のため人のために役立てたい」という思いがある。
「ユニオン整体」の中核となるのは、整体とカイロプラクティック。
カイロが何であるかもほとんど知られなかったこの時代、
田中氏もやはり最初は整体の師につき、その後指圧や鍼灸の学校に通って、
カイロは独学で学ぶことになった。
こうした経歴を反映してか、田中理事長の治療実践においては
整体とカイロと指圧の方法論が有機的に統合され、渾然一体となっている。
こうした特徴は「後進国」ゆえの特種事情などでは断じてない。
「先進国」アメリカでも、現在は事前に周辺筋肉の弛緩操作をし、
それからアジャストするやり方が主流になってきつつある。
我が国がいちはやくこうした流れを先取し、諸外国にない独自の療術を築いていったのは、いわば歴史の狡智ともいえようか。
—中略—
徹底した少人数制を敷いており、定員は各クラス8名。
しかも実質はおおむね6名くらいだ。
2人で組んだとしてもベッド3台。
脊柱を操作することは危険が伴い、首や骨盤への操作となるとさらに危険度は増す。
生徒のレベルにも個人差というものがあるし、ベッドの高さも生徒の体格に合わせる必要がある。
だいたいこの程度が講師1人とアシスタントが教えられる人数の限界であり、当然少数精鋭となる。
実技が進むと、生徒にも自分の不得手な部分がわかってくる。
補講は何度でも受けることができるが、ただし本人が一生懸命であることがその前提。
また、スラストに関しては、授業では型だけ教え、後はインターン実習で済ますところが多いが、
本学院では学校側が責任をもってスラスト技術を教え、充分身につけさせてから社会に送り出す方針という。
修了者には学院から卒業証書を発行。
また、希望者には学院の所属する全日本カイロプラクティック師協会から認定証が発行される。
卒業後は自営が多く、開業するのは約35%。
授業でも将来の開業を見据えて「治療経営学」なる講義を用意し、開業時、あるいは開業後の経営・運営ノウハウを叩き込む。
就職は接骨院、スポーツクラブなどが多い。OBが就職先で他校の卒業生より頼りにされることが多いのが自慢である。
「在学中の細やかな指導のありがたみや大切さを、就職してから実感した」と言ってもらえるのが、なによりうれしいという。
教育レベルを一定に保つためにも、このいたれりつくせりの精鋭教育は今後とも堅持していく方針だ。
■癒しに携わる者の自覚
療術学校の経営は自動車学校などの経営と違う、それは直接・間接に癒しの業に携わる「聖職」なのだと田中理事長はこだわりを持つ。
たしかに経営が成り立たないと教育はできないし、少人数制の教育では経営を軌道に乗せていくのは難しい。
「しかし」と理事長は言う。
「少人数でもいいから、心があり、技術があるちゃんとした人を世に出していければ学院の目的は達せられるのです。
だから真剣に学ぶものだけを受け入れるんです。
続けられるかぎり、この方針でやっていきます。
私ひとりでできることは限られていますが、自分と同じ志をもった人があちこちにいっぱい出てくれば、カイロは確実に向上していくんです」
大宇宙の法則と人体の自然治癒力を結びつけ、共鳴させていくカイロプラクティックの精神は、理事長に深い感銘をあたえた。
それはまた、同学院の教育の根本理念ともなっている。
「今の人は幸せ」というのが、理事長の口癖だ。
ちゃんと理論を解説した教科書を渡されるし、教師には丁寧に教えてもらえる。
それだけに自分たちの時代と比べ、生徒に「欲」がないのがもどかしい、ともいう。
授業にもっと早く来ればいいのに、もっと遅くまで学校に残ればいいのに、と思う。
先生たちはやさしいし、生徒にも評判はいいが、遅刻や無断欠席があると、他の誰よりも怒るのが田中理事長なのだという。
人間教育を重視する同理事長、言葉の端々に「癒しに携わるし事」「病んでいる人に接する仕事」というフレーズが登場する。
人間形成あっての技術であって、その逆はありえない。
相手を思いやる心、痛みのわかる心が大事であって、「品行方正でも無感動な優等生」より「犯罪を犯して後悔している人」のほうがまだよいとも。
「心ある治療、癒せる力があれば、経営は自然とついてくるものなんです。先に算盤をはじいてはいけません」
昭和46年に全日本カイロプラクティック連盟が組織され、多くの人々がそのもとに集結していったあの時代、
田中理事長も「ささやかな組織をつくって馳せ参じた」という。
いま、学院は全日本カイロプラクティック師協会の会員となっている。
カイロ界の財団設立に向けての動きは頓挫したばかりだ。
みんなが自分のプライドにじゃまされず、カイロも整体も手を取り合って社会に働きかけていれば、法制化の道はおのずとひらかれるのではないか–。
昨年学院長を臼田学人氏に譲った田中秀宜氏だが、「手技を通じた人間形成」にかけるその決意と情熱は不変である。
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- 投稿日 2018-06-30 (土)
2018.06.10. 「超音波画像観察装置」のセミナーに行ってきました
参加者:
みどり堂整骨院
スタッフ 長尾(柔道整復師)
スタッフ 小俣(柔道整復師)
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| 今回は「超音波画像観察装置」の講習を受けるために水道橋まで行ってきました。 超音波画像観察装置を知っていますか? 皆さんも一度は耳にしたことがあると思うのが「心エコー」「肺エコー」という言葉。 |
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エコー検査は超音波振動を使い、体の中を観察する方法です。 |
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| 上の写真は小俣先生の手を観察しているところです。診たいところにプローブと呼ばれる器具を当てることで、体の中の状態を画面上で観察することが出来ます。 この検査器を使うことで、骨折や筋損傷や断裂、腱の肥厚などを見つけることが出来たりします。 |
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| 今回のセミナーで使わせてもらった超音波検査器はとても優れているとても良い検査機器だと思いますが、私たちはエコーの操作に使い慣れていないので、診たいところをうまく画面に映すまでに時間がかかってしまいました。 医療機器や検査機器は近年、飛躍的な進歩をしています。 |
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| 学生の頃からエコーについて興味がありました。 エコーの機械は当院に導入されていませんが、このセミナーを受講して学んだことは決して無駄ではありません。 これからも色々なセミナーなどに足を運び日々勉強し、みなさまの為に少しでもお役に立てるよう頑張ります! |
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| 超音波画像観察装置のセミナーを受講するのは、今回で2回目でした。 2回目ということもあり、前回教えてもらったことを復習し講習会を臨みましたが、やはり使いこなすのはなかなか難しかったです。 |
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- 投稿日 2018-06-15 (金)
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上野の国立科学博物館で行われている 特別展「人体 ~神秘への挑戦~」 へ行ってきました! 私は人生で初めて上野駅に降りたと思います(笑) なので、迷ってしまわないか不安でしたが人体展の入り口までは、案内板が設置していたので迷わず行けることが出来ました! |
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最後に私たち(柔道整復師)一番関わりがある筋肉の電子顕微鏡画像とツーショット |
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| 今回の人体展は人体を理解するために歴史の偉人たちがどんな努力をしたのか? なぜ人体の機能と構造を理解する必要があったのか? 医学に携わっていない方にもわかりやすく解説してありました。 医学の知識がある方にも、理解をより深められる良い機会だと思います。中でも印象に残ったのは、小さなお子さんが熱心に観覧しているなと思いました。 それも1人や2人ではなく、たくさんの子ども達が展示物を見ていました。 子どもらしい純粋な質問を親御さんにしていました。 脳の模型をみて、「なんでこんなしわしわなの?」などなど・・・ 正直、こんな年から人体に興味があるなんて、、将来有望です(笑)6月17日(日)まで開催しております。 ご興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうか。 小さなお子さんも楽しめると思います。 |
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- 投稿日 2018-06-12 (火)
2018年5月30日
上野の国立科学博物館で行われている
特別展「人体 ~神秘への挑戦~」
THE BODY – challenging the Mystery –
に行ってきました。
会場:国立科学博物館 (JR上野駅の公園口より徒歩5分程度です)
期間:2018年3月13日~2018年6月17日
主催:国立科学博物館、NHK、朝日新聞など
※詳しくは公式ホームページなどでご確認ください
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上野駅で乗り換えでは何回か利用していますが、
上野駅の改札を降りたのは、小学生の時にパンダを見に
親に連れて行ってもらった時以来かもしれません。
特別展「人体展」には・・・
医学発展の歴史や、当時の書物、書籍など。
18世紀以降のヨーロッパで作られたワックスモデル(ロウでつくられた人体模型)
キンストレーキ(精密につくられた紙粘土製の人体模型)
アインシュタインの脳切片
などなど・・・ 貴重なものが展示されておりました。
また、人体の構造や機能をわかりやすく映像なども使い解説されていました。
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| 会場内は撮影可能エリアと撮影不可エリアに分かれています。 ワックスモデルやキンストレーキなどの人体模型は全て撮影不可エリア。残念ですが写真はありません。 |
以下は、後半の撮影可能エリア
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| 後半戦のエリアでは、人体の臓器同士が連絡を取り合っているのを、音と光で表現した「ネットワーク・シンフォニー」。 各臓器ごとがどんなやり取りをしているのか、うまく表現をされていますし、何より幻想的できれいでした。 |
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| 電子顕微鏡画像や、DNAの展示画像と一緒に記念撮影 真剣なまなざしで観覧中の院長。 |
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| LEGOでつくられた、タモリさんの人体模型 NHKの特別番組で使われたものだそうです。 |
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| 入口付近の壁に描かれた「人体展」の絵の前で記念撮影。 観覧後に撮影したので、疲れた目をしています^^; |
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| 整骨院のスタッフにお土産を買いました。 人体展限定の「かっぱえびせん」 |
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今回の「人体展」を観覧させていただきました。 医療に携わっていない一般の方にも、人体の事に少しでも興味を持っていただき、自分や家族の生活習慣を見直したり、不摂生を控えたり・・・ 既にある程度の知識をお持ちの方には、知っている事ばかりと感じるかもしれません。退屈と感じるかもしれません。 まだご覧になっていない方は、機会があればぜひ足を運んでみてください。 |
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- 投稿日 2018-05-31 (木)
- 八王子・みどり堂整骨院
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