ビタミンDとは?
![]() |
ビタミンD(化学名:カルシフェロール)は、カルシウムやリンの吸収を助け、骨や歯の健康維持に重要な脂溶性ビタミンです。 不足すると、くる病や骨粗しょう症のリスクが高まります。 このページでは、ビタミンDの働きや不足・過剰による影響、1日の目安摂取量についてわかりやすく紹介します。 |
![]() |
ビタミンDは脂溶性ビタミンに分類されます。 脂溶性のため、摂りすぎによる過剰症にも注意しましょう。 |
![]() |
ビタミンDには、次のような働きがあります。 ・カルシウム・リンの吸収を助ける ・骨や歯の健康を保つ ・免疫機能をサポートする など |
![]() |
不足すると、以下のような症状が出ることがあります。 ・くる病 ・骨軟化症 ・骨粗鬆症 など |
![]() |
![]() |
推奨量:男性8.5μg/女性8.5μg 上限量:男性100μg/女性100μg |
![]() |
ビタミンDは、日光浴でも体内で合成できますが、それだけでは不十分です。 食品と日光をうまく組み合わせて、適切な量を保ちましょう。 他のビタミンについても、下記リンクからご覧いただけます。 |
![]() | ![]() | ![]() |
- 八王子・みどり堂整骨院
- » 栄養の知識 » ビタミンDとは?