ビタミンB6とは?
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ビタミンB6(化学名:ピリドキシン)は、たんぱく質やアミノ酸の代謝、神経伝達物質の合成に関わる水溶性ビタミンです。 不足すると、皮膚炎や口内炎、貧血、神経症状(手足のしびれなど)が現れることがあります。 このページでは、ビタミンB6の働きや不足による影響、1日の目安摂取量についてわかりやすく紹介します。 |
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ビタミンB6は水溶性ビタミンに分類されます。 水溶性ビタミンは体内に蓄積されにくいため、こまめに摂取しましょう。 |
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ビタミンB6には、次のような働きがあります。 ・たんぱく質・アミノ酸の代謝をサポートする ・神経伝達物質の合成をサポートする ・免疫機能をサポートする ・動脈硬化の予防 など |
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不足すると、以下のような症状が出ることがあります。 ・動脈硬化性血管障害 ・皮膚炎・口内炎 ・食欲不振 ・イライラ など |
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推奨量:男性1.4mg/女性1.1mg 上限量:男性60mg/女性45mg |
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ビタミンB6は、たんぱく質をよく摂る人や妊娠・授乳期の女性に特に重要な栄養素です。 不足しないよう、日々の食事から取り入れましょう。 他のビタミンについても、下記リンクからご覧いただけます。 |
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