ビタミンB12とは?
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ビタミンB12(化学名:コバラミン)は、赤血球の生成や神経機能の維持に欠かせない水溶性ビタミンです。 不足すると、悪性貧血や神経障害、記憶力低下などが現れることがあります。 このページでは、ビタミンB12の働きや不足による影響、1日の目安摂取量についてわかりやすく紹介します。 |
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ビタミンB12は水溶性ビタミンに分類されます。 水溶性ビタミンは体内に蓄積されにくいため、こまめな摂取が必要です。 |
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ビタミンB12には、次のような働きがあります。 ・神経機能を正常に保つ ・貧血の予防 ・記憶力や集中力促進 など |
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不足すると、以下のような症状が出ることがあります。 ・悪性貧血 ・神経障害(手足のしびれなど) ・記憶力や集中力の低下 など |
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推奨量:男性2.4μg/女性2.4μg |
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ビタミンB12は、特に動物性食品をあまり摂らない人は不足しやすいため注意が必要です。 バランスの良い食生活を心がけましょう。 他のビタミンについても、下記リンクからご覧いただけます。 |
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